ファースト ラブ ~女子高校生×ホストクラブ経営者~
「あと1ヶ月位は入院する予定なんです でもお店は女の子、募集かけているらしいのでそう長くは手伝わなくて済む――」
言いかけていた所へ唇が塞がれた。
「ん・・・・」
啄ばむように唇を奪われて驚いたが、驚きが納まると花音は目を閉じた。
何回か目のキスは花音のためらいをなくした。
カイトの舌が花音の唇を割って入り込む。
口付けをしながらカイトの指が花音の髪を弄ぶように動く。
撫でては指に絡ませ、そして指から柔らかい髪をこぼれさせる。
唇を名残惜しそうに離したカイトは花音の目をじっと見た。
言いかけていた所へ唇が塞がれた。
「ん・・・・」
啄ばむように唇を奪われて驚いたが、驚きが納まると花音は目を閉じた。
何回か目のキスは花音のためらいをなくした。
カイトの舌が花音の唇を割って入り込む。
口付けをしながらカイトの指が花音の髪を弄ぶように動く。
撫でては指に絡ませ、そして指から柔らかい髪をこぼれさせる。
唇を名残惜しそうに離したカイトは花音の目をじっと見た。