ファースト ラブ ~女子高校生×ホストクラブ経営者~
「いいんだ 花音ちゃんが俺の事を好きだって言ってくれただけでうれしい」
もう一度胸に引き寄せられ額に唇が落とされる。
「何時に終わる?」
「え・・・っと・・・本当は10時までなんです」
「そうか・・・じゃあ、俺も今日のうちに帰ってくる」
「え?・・・カイトさんは忙しいんじゃ・・・」
今の言葉を自分の良いようにとってしまいそうになる。
「俺なんかがいなくても店の顧客には問題ないよ 花音ちゃんに会いたいんだ」
カイトが笑みを見せた。
もう一度胸に引き寄せられ額に唇が落とされる。
「何時に終わる?」
「え・・・っと・・・本当は10時までなんです」
「そうか・・・じゃあ、俺も今日のうちに帰ってくる」
「え?・・・カイトさんは忙しいんじゃ・・・」
今の言葉を自分の良いようにとってしまいそうになる。
「俺なんかがいなくても店の顧客には問題ないよ 花音ちゃんに会いたいんだ」
カイトが笑みを見せた。