ファースト ラブ ~女子高校生×ホストクラブ経営者~
「莉緒は?」
「わたしはホットココア・・・あ、ちょっと待って!昨日作ったチョコレートブラウニーがあるからコーヒーと一緒に出してもらおうかな」
チョコレートブラウニーとホットココアでは甘すぎる。
ブラックコーヒーとならば愛称はばっちりだ。
「莉緒が作ったの?あたしもそれでお願いします」
小夜子も莉緒と同じものを頼んだ。
「良いな~ 牧原さんが居て」
小夜子は牧原が出て行くとボソッと言った。
――昨日から気分が落ち込こむ・・・。
「わたしはホットココア・・・あ、ちょっと待って!昨日作ったチョコレートブラウニーがあるからコーヒーと一緒に出してもらおうかな」
チョコレートブラウニーとホットココアでは甘すぎる。
ブラックコーヒーとならば愛称はばっちりだ。
「莉緒が作ったの?あたしもそれでお願いします」
小夜子も莉緒と同じものを頼んだ。
「良いな~ 牧原さんが居て」
小夜子は牧原が出て行くとボソッと言った。
――昨日から気分が落ち込こむ・・・。