ファースト ラブ ~女子高校生×ホストクラブ経営者~
「ママ、里衣子とホストクラブへ行ったのは話したでしょ?」
「ええ、あれ以来行っていないのよね?」
エルメスのバーキンのバッグに化粧ポーチなど必要なものをつめていきながら聞く。
「行っていないけど、今日の朝ばったりマンションのエレベーターで会っちゃったの」
「ばったり会ったって誰に会ったのかしら?」
娘の嬉しそうな声に手を止めて顔を見る。
「カイトさんに♪」
「カイトさん?」
「いやだ、ママ忘れちゃったの?カイトさんが接客してくれたの」
「その人がどうしてこのマンションに?」
ストーカーでもされているのかと心配になる。
「このマンションの最上階の部屋を買ったって」
「ホストがこのマンション最上階を買った?そんなに売れっ子なのかしら?」
母が驚いた。
「わからないけど・・・あの時はNO1ではなかったかな」
それ自体が不思議でならない。
絶対にレイジよりすべてにおいてカイトさんのほうが良いもんね。
「ええ、あれ以来行っていないのよね?」
エルメスのバーキンのバッグに化粧ポーチなど必要なものをつめていきながら聞く。
「行っていないけど、今日の朝ばったりマンションのエレベーターで会っちゃったの」
「ばったり会ったって誰に会ったのかしら?」
娘の嬉しそうな声に手を止めて顔を見る。
「カイトさんに♪」
「カイトさん?」
「いやだ、ママ忘れちゃったの?カイトさんが接客してくれたの」
「その人がどうしてこのマンションに?」
ストーカーでもされているのかと心配になる。
「このマンションの最上階の部屋を買ったって」
「ホストがこのマンション最上階を買った?そんなに売れっ子なのかしら?」
母が驚いた。
「わからないけど・・・あの時はNO1ではなかったかな」
それ自体が不思議でならない。
絶対にレイジよりすべてにおいてカイトさんのほうが良いもんね。