君の寝顔

あたしの、
「フウン…アッ、アッ」
と小さく漏れる声に亮の息も上がる。

「チュパ、チュパ………ハァ…ハァ…絢」

亮は下へと右手を伸ばしパステルピンクのパジャマのズボンを脱がせる。

パンツの上からあたしの密部を摩る。


「……りょ…ぉぉ…ッ」

亮はまた意地悪くあたしを見下ろしている。

もっとしっかり触って欲しいな…。

「ったく、絢はエロいな」

そう言いながら指をパンツの上からねじこんでくる。

「…アッ…アア…ン…」
声が少しずつ大きくなってしまう。

「直接触って欲しいか?」亮が耳元で囁き、あたしの耳に息を吹きかける。

「う…ん……」
恥ずかしいけど素直に言ってしまう。本当にもっとしっかり触れて欲しいよ…………



亮が下着の中に手を潜らせる。

「アンッアッアッアア…」

声が我慢できない。

「びしょびしょ」
そう言って笑う亮のセクシーな表情が更に体を熱くする。

亮は一気にあたしのパンツを脱がせるなり、あたしの手を掴んで亮のあそこへその手を運ぶ。

「俺もやばい」

……………………………






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