君の寝顔
*
俺は絢が急に泣いたことで不安になった。
…絢はどこにも行かないよな?
絢を抱きたいと思った。
俺のもんだって実感したかった。
絢をベットに誘った。
耳元で囁くと絢は目を潤ませる。
…そんな顔されたら俺もたまんない。
焦らしながらゆっくりと絢の反応を楽しむ。
全部服を脱がせた頃には俺のものも相当やばかった。
絢の手を誘導して握ってもらう。
手や口を使って絢に気持ち良くしてもらった。
…チュパチュパチュパ…
部屋に嫌らしい音が響く。
「ハァハァ…んっ…」
このまましまじゃ
そろそろヤバイ、
いってしまいそうだ。
「…絢、ありがと。次俺の番」
そう言って急いで口を離させる。
絢の足を開かせてペロペロ舐めながら指を出し入れする。
一本、二本、三本と指の数を徐々に増やす。
「ヤァ、ハァハァ…ンン…」
絢が切なそうな表情で身をよじる。