危険率100%の恋
「どうしたんだろ?体調でも悪いのかな?」





それとも





「結城」





この声はと思いながら



私が声の方に視線を向けると

そこには新一がいた





「‥」

「連絡がなかったんだが、どうして休んでるか?聞いてないか?」
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