危険率100%の恋
「はあはあはあ」







新一はスカートの中に手を入れてきた。

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖いよ!!







「‥うっうっ‥ううう」







私はいつのまにか涙を流していた。







「‥」







突然、新一は私から離れた。







「もう帰れ」







そう言いながら教室から出て行った。







「‥」

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