危険率100%の恋
「後で後悔するぜ」







新一は私の隙をついて唇を奪った。







「‥!やぁぁん!」







私は新一の頬を叩いた。







「可愛い女だな。お前。」







私は新一の一言に思わずどきっとした。







「大丈夫さ?はじめてなんだろ。はじめてなら、優しくしてやるよ」
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