危険率100%の恋
「奈津美ちゃん」

「‥つうう!!しばらくこのままで」







光一さんに抱きしめられていると、凄く落ち着く。







「いいよ?」

「ありがとう‥ございます」







温かい。凄く温かいよ。









「‥」

「そういえば昨日はどこに泊まったんですか?」





顔をあげながら言った。
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