危険率100%の恋
次の日

私が教室に行くと祥子の姿はなかった。

私は親しい友達に





「さぁ、休みみたいだけど。いつものことじゃん。あの子。結構、サボってるから」


「うん」

「ホームルームはじめるぞ」





新一が教室に入ってきた





「こら!席につけ!」
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