危険率100%の恋
だってこの人のことよく知らないし、名前だって





「大丈夫‥ですか?」





男性が私の頬に触れようとした瞬間





「光一?お前、こんな所で何をやっているんだ?」





え!?私が声の方を見ると、新一がいた。





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