危険率100%の恋
いや私が気にするんだけど、まぁとりあえず、新一の部屋に行くことにした。ってか、光一さんって、先生が変態教師だってこと知っているのかしら。私は光一を見た。光一は笑顔で私を見た。



「あのお。やっぱり帰ります」





玄関にむかおうとすると





「なら僕もこれで」





光一はソファーから立ち上がった



「え!でもせっかく。先生に会いに来たのに!もういいんですか?」

「ええ」

「‥」

「あっそうなんですか」

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