危険率100%の恋
「今日はどうされたんですか?」

「あぁ、兄さんに泊めてもらうつもりだよ」

「え!そうなんですか!」



でもどうして、私と一緒に行動してるんだろう







「それじゃあ、先生のところに戻った方が」





私は苦笑いで言った





「いや、僕は。もう少し君といたいな」



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