労働の価値 その1(TYPE 1)
第1節 商品の「使う価値」と「価値」
第1編 商品とおかね
第1章 商品
第1節 商品の「使う価値」と「価値」
「富」をもとにして、
物を作る。
このことを中心にして、
ひとびとのしくみが作られている、
社会。
これが、
この本で調べようとしていることだ。
こうした社会では、
豊かである、
とは「商品をたくさんもつ」、
と、
いうことだ。
鉄鋼、
衣服、
農作物、
薬品、
雑貨、
おもちゃ…。
こうしたものが「集まっている」ということが、
豊かだ、
と、
いうことになる。
そして商品ひとつひとつは、
この豊かさの「ひとつひとつ」の部品となる。
だからこの社会を調べるには、
まず、
この商品を調べることから、
はじめなければならない。
第1章 商品
第1節 商品の「使う価値」と「価値」
「富」をもとにして、
物を作る。
このことを中心にして、
ひとびとのしくみが作られている、
社会。
これが、
この本で調べようとしていることだ。
こうした社会では、
豊かである、
とは「商品をたくさんもつ」、
と、
いうことだ。
鉄鋼、
衣服、
農作物、
薬品、
雑貨、
おもちゃ…。
こうしたものが「集まっている」ということが、
豊かだ、
と、
いうことになる。
そして商品ひとつひとつは、
この豊かさの「ひとつひとつ」の部品となる。
だからこの社会を調べるには、
まず、
この商品を調べることから、
はじめなければならない。