草食系肉食男子と夢子チャン
しかも洋風だし。
トマト味。
俺がトマト好きだからこの時ばかりはガッツリトマトを入れられた。
「イイ匂いする…」
「多分うめぇよ?」
煮込んでる間に洗濯した。
洗わなきゃ夢子の大切なパシャマジャージがなくなっちまう。
すっげぇ優しい俺に自分でもビックリ…。
その後にメシを食った夢子は笑顔。
「超美味しかった…」
トロンとした目でそう言われてドキッとなった…。
今日の夢子は反則だろ…。
俺をどうする気だよ…。
薬を飲んで歯磨きも終わった夢子は寝るのかと思えば風呂に入るらしい…。
「体力奪われんぞ…」
「大分熱も下がったから平気だよ」
どうなっても知らねぇよ?
でもそれは汗臭いままで好きな人の隣に寝たくないという女心らしいから何も言わないどく…。
全然気にしねぇのに…。
どっちかと言えばそのだっせぇジャージを辞めてくれと思う…。
次のRi-の新作はパジャマだと心から思った…。
トマト味。
俺がトマト好きだからこの時ばかりはガッツリトマトを入れられた。
「イイ匂いする…」
「多分うめぇよ?」
煮込んでる間に洗濯した。
洗わなきゃ夢子の大切なパシャマジャージがなくなっちまう。
すっげぇ優しい俺に自分でもビックリ…。
その後にメシを食った夢子は笑顔。
「超美味しかった…」
トロンとした目でそう言われてドキッとなった…。
今日の夢子は反則だろ…。
俺をどうする気だよ…。
薬を飲んで歯磨きも終わった夢子は寝るのかと思えば風呂に入るらしい…。
「体力奪われんぞ…」
「大分熱も下がったから平気だよ」
どうなっても知らねぇよ?
でもそれは汗臭いままで好きな人の隣に寝たくないという女心らしいから何も言わないどく…。
全然気にしねぇのに…。
どっちかと言えばそのだっせぇジャージを辞めてくれと思う…。
次のRi-の新作はパジャマだと心から思った…。