草食系肉食男子と夢子チャン
そんな盛り上げ長も今じゃこんなに盛り下がってる…。
無性に抱きしめたい…。
弱ってる夢子って何だかいつもより可愛く見える…。
いつもうるさいからかもしれない。
「風邪、もらってやろうか」
「えっ!?」
可愛くてキスした。
その赤い頬と潤んだ目がヤバイんだよ…。
誘われてるとしか思えない。
夢子の口の中はやっぱり熱くて俺を夢中にさせる…。
身体も熱いしやたらカワイイし…。
食っちまうぞコラ。
そう思ったけど今そんな事したら夢子が死ぬかもしれないからやめる。
「何でチューすんの…。風邪移ったらヤダ…」
「俺が風邪ひいたらお前が看病すりゃイイだろ」
「それはとことんワガママに付き合わされるんですか?」
「もちろん」
「もうキスしないでね!!」
少し嬉しそうな夢子を引き寄せてテレビを見続けた。
眠った夢子をベッドに運んで俺も寝る…。
早くよくなれよ夢子…。
無性に抱きしめたい…。
弱ってる夢子って何だかいつもより可愛く見える…。
いつもうるさいからかもしれない。
「風邪、もらってやろうか」
「えっ!?」
可愛くてキスした。
その赤い頬と潤んだ目がヤバイんだよ…。
誘われてるとしか思えない。
夢子の口の中はやっぱり熱くて俺を夢中にさせる…。
身体も熱いしやたらカワイイし…。
食っちまうぞコラ。
そう思ったけど今そんな事したら夢子が死ぬかもしれないからやめる。
「何でチューすんの…。風邪移ったらヤダ…」
「俺が風邪ひいたらお前が看病すりゃイイだろ」
「それはとことんワガママに付き合わされるんですか?」
「もちろん」
「もうキスしないでね!!」
少し嬉しそうな夢子を引き寄せてテレビを見続けた。
眠った夢子をベッドに運んで俺も寝る…。
早くよくなれよ夢子…。