草食系肉食男子と夢子チャン
執事王子になりきったリツはあたしにケーキを…。
「う、うますぎっ!!」
「それはなによりだ。じゃあゆっくりしていくとイイ」
初めてあ~んってしてくれた!!
それを見てた他の子達が…。
「「あたしにもしてぇ~!!」」
しまった…。
やらせるんじゃなかった…。
しかもリツもするし!!
「王子様、携帯教えて?」
「姫に悪いからそれは断る」
「姫って彼女!?」
「あそこにいるデカいブタが姫だ」
ブタっ!!
確かに背は高いけど…。
ブタって程太ってませんよぉ~…。
ってかそんな事言ったら他の子が妬ましくあたしを睨んでしまうんですが…。
「若様、かなり様になってますね」
「零さんのがうまそうじゃん…」
「私は若様だけにしかしませんよ?」
零さん、本当のあなたはどこですか?
リアにはきっといろいろ…。
「時間切れだ。早く出て行け農民の娘が!!」
「えぇぇぇ~、もう少しいたい…」
「私の手をわずわらせるな…」
「また来まぁす!!」
今のリツがリアル零さんかも…。
「う、うますぎっ!!」
「それはなによりだ。じゃあゆっくりしていくとイイ」
初めてあ~んってしてくれた!!
それを見てた他の子達が…。
「「あたしにもしてぇ~!!」」
しまった…。
やらせるんじゃなかった…。
しかもリツもするし!!
「王子様、携帯教えて?」
「姫に悪いからそれは断る」
「姫って彼女!?」
「あそこにいるデカいブタが姫だ」
ブタっ!!
確かに背は高いけど…。
ブタって程太ってませんよぉ~…。
ってかそんな事言ったら他の子が妬ましくあたしを睨んでしまうんですが…。
「若様、かなり様になってますね」
「零さんのがうまそうじゃん…」
「私は若様だけにしかしませんよ?」
零さん、本当のあなたはどこですか?
リアにはきっといろいろ…。
「時間切れだ。早く出て行け農民の娘が!!」
「えぇぇぇ~、もう少しいたい…」
「私の手をわずわらせるな…」
「また来まぁす!!」
今のリツがリアル零さんかも…。