草食系肉食男子と夢子チャン
そんな貧乳はリアとその他友達とワイワイ。



楽しそうで何よりだ。



「律汰って坊ちゃん?」

「何で!?」

「アクセとか服とか高いのばっかり着てね?」

「そうかな…。お金のナイほうじゃないかな?」

「イイなぁ~…。」



自分で稼いでるって…。



言わないけど。



「僕そろそろ…」

「用事でもあんの?」

「ちょっとね。じゃあね~」



夢子はイイや。



めんどくせぇから帰ろ。



家に帰って風呂に入った。



バタバタ聞こえる足音…。



「何で先に帰るの~!!」

「風呂までくんなよ…」

「だって気付いたらいないんだもん!!」

「入んのか入んねぇのかどっち?」

「は、はいんない!!」



バタンッとドアを閉めて風呂から出てった。



構ってほしかったわけ?



「夢チャン?」

「ギャッ!!な、何っ!?」

「遊んであげる?」



後から抱き着いたら顔が真っ赤になった夢子が限りなくカワイイ…。



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