草食系肉食男子と夢子チャン
目が覚めたらズキッと痛む頭…。
気持ちわりっ…。
「起きたの!?大丈夫?」
昨日あの後に零から呼び出されて部下達と更に酒を飲んだ。
夢子は眠そうだったからそのまま寝かせてて…。
部屋に戻った記憶が微妙にない…。
「水…」
「はい!!お酒くさぁい…」
「飲まされ過ぎたな…。マジ気持ちわりぃ…」
「朝風呂入ったら?雪が降ってないから周りの景色が見えたよ!!絶景!!」
朝から元気な夢子に癒された…。
気が付けば浴衣もほぼ着てない状態…。
帯紐がどこに行ったかわかんね…。
「俺の事襲った!?」
「襲ってないよ!!戻って来たと思ったら脱ぎ出すんだもん!!だから無理矢理浴衣だけ着せたの!!」
「そうスか…」
「ほら、早くお風呂入らないと朝ごはんだよ!!」
嫁みてぇだな夢子。
零以外の奴に心開いてんのは夢子だけかも…。
すっげぇ愛しちゃってる感じ…。
気持ちわりっ…。
「起きたの!?大丈夫?」
昨日あの後に零から呼び出されて部下達と更に酒を飲んだ。
夢子は眠そうだったからそのまま寝かせてて…。
部屋に戻った記憶が微妙にない…。
「水…」
「はい!!お酒くさぁい…」
「飲まされ過ぎたな…。マジ気持ちわりぃ…」
「朝風呂入ったら?雪が降ってないから周りの景色が見えたよ!!絶景!!」
朝から元気な夢子に癒された…。
気が付けば浴衣もほぼ着てない状態…。
帯紐がどこに行ったかわかんね…。
「俺の事襲った!?」
「襲ってないよ!!戻って来たと思ったら脱ぎ出すんだもん!!だから無理矢理浴衣だけ着せたの!!」
「そうスか…」
「ほら、早くお風呂入らないと朝ごはんだよ!!」
嫁みてぇだな夢子。
零以外の奴に心開いてんのは夢子だけかも…。
すっげぇ愛しちゃってる感じ…。