草食系肉食男子と夢子チャン
凪さんと別れてから家に帰ると夢子が乱れた着物でお出迎え…。
「誘ってんのかそれ…」
「ち、違うよ!!着付け教室行ったから忘れないうちに復習しようとしたらこんなんなっちゃったの…」
「ははっ!!バカじゃねぇの!!貸せ」
「出来るの!?」
「いや?脱がせ専門」
「みゃっ!!」
変な声出してんじゃねぇよ…。
クソカワイイ…。
「着物ってイイな…」
「せっかくの着物が…シワになっちゃっ…」
「んな事言ってイイと思ってんの?お前は俺を拒めねぇくせに」
「リツっ…」
あぁ~、食った食った。
腹いっぱいだ。
「じゃあ俺仕事あっから」
「ヤり逃げっ!!」
「どうしてほしいわけ?」
「このまま一緒に寝るとか…」
「はい、おやすみ」
「バカリツぅぅぅ~…」
だって仕事のが大事だし。
夢子は3番目だからな。
「愛してるよ夢子。でも僕、お仕事だから我慢してね?」
「はい、王子様」
アホ…。
「誘ってんのかそれ…」
「ち、違うよ!!着付け教室行ったから忘れないうちに復習しようとしたらこんなんなっちゃったの…」
「ははっ!!バカじゃねぇの!!貸せ」
「出来るの!?」
「いや?脱がせ専門」
「みゃっ!!」
変な声出してんじゃねぇよ…。
クソカワイイ…。
「着物ってイイな…」
「せっかくの着物が…シワになっちゃっ…」
「んな事言ってイイと思ってんの?お前は俺を拒めねぇくせに」
「リツっ…」
あぁ~、食った食った。
腹いっぱいだ。
「じゃあ俺仕事あっから」
「ヤり逃げっ!!」
「どうしてほしいわけ?」
「このまま一緒に寝るとか…」
「はい、おやすみ」
「バカリツぅぅぅ~…」
だって仕事のが大事だし。
夢子は3番目だからな。
「愛してるよ夢子。でも僕、お仕事だから我慢してね?」
「はい、王子様」
アホ…。