草食系肉食男子と夢子チャン
凪さんと夢子の兄弟の会話をほほえましく聞いてた。
日本酒飲みながら…。
「空気清浄器って1台いくらするの?」
「ピンキリ」
「欲しいなぁ~」
「買えば?」
「お兄があたしに売れば?」
「妹に売れっかよ」
「じゃあ蘭チャンに頼も~」
「は!?何でそうなんの!?」
「別にイイじゃん」
おい、夢子、これ以上凪さんの仕事の話しすんじゃねぇよ。
今日はやけに突っ込むな…。
「本当はもう辞めてたりして」
「やってるっつーの…」
「ならイイや!!今度蘭チャンちに遊びに行こ~!!」
「だから何で!?蘭なんかと遊んでもつまんねぇだろ!!」
「友達だもん。パパさんイケメンみたいだしぃ~!!」
「辞めろ!!遊びてぇなら連れて来てやる!!」
まさか夢子…凪さんの仕事の事に感づいてる?
いやいや、この夢子が気付くはずがない。
言った覚えはねぇよな俺っ!!
日本酒飲みながら…。
「空気清浄器って1台いくらするの?」
「ピンキリ」
「欲しいなぁ~」
「買えば?」
「お兄があたしに売れば?」
「妹に売れっかよ」
「じゃあ蘭チャンに頼も~」
「は!?何でそうなんの!?」
「別にイイじゃん」
おい、夢子、これ以上凪さんの仕事の話しすんじゃねぇよ。
今日はやけに突っ込むな…。
「本当はもう辞めてたりして」
「やってるっつーの…」
「ならイイや!!今度蘭チャンちに遊びに行こ~!!」
「だから何で!?蘭なんかと遊んでもつまんねぇだろ!!」
「友達だもん。パパさんイケメンみたいだしぃ~!!」
「辞めろ!!遊びてぇなら連れて来てやる!!」
まさか夢子…凪さんの仕事の事に感づいてる?
いやいや、この夢子が気付くはずがない。
言った覚えはねぇよな俺っ!!