草食系肉食男子と夢子チャン
チェックインしたホテルは普通じゃない…。
前に泊まったホテルよりもゴージャス…。
しかもまさかのスイートです!!
「何か恐縮しちゃう…」
「慣れろよな、これからいくらでも泊まれんだから」
「でも何かお金勿体ないじゃん…」
「ここ、井坂のホテルだから格安?みたいな?」
「そうなの!?」
「あぁ、これやるから着けとけよ」
「わっ!!」
ポンッと投げられた箱…。
中を開けると綺麗なダイヤが着いた指輪…。
「これって…」
「エンゲージリング?」
「な、何でこんな『ゴミ捨てとけよ』的な雰囲気で渡すの!?」
「改まんの嫌い。いらねぇなら返せ」
「い、いるよ!!」
さりげなく渡された指輪を動揺しながら左手の薬指につけた。
ちょっと…。
キツイ気がするけど…。
取れないからイイかな!!
リツのする事は予測不可能です…。
「夢子」
「なぁに?」
「今日気合い入れすぎててムカつく」
そう言って優しいキス…。
リツが甘~い!!
前に泊まったホテルよりもゴージャス…。
しかもまさかのスイートです!!
「何か恐縮しちゃう…」
「慣れろよな、これからいくらでも泊まれんだから」
「でも何かお金勿体ないじゃん…」
「ここ、井坂のホテルだから格安?みたいな?」
「そうなの!?」
「あぁ、これやるから着けとけよ」
「わっ!!」
ポンッと投げられた箱…。
中を開けると綺麗なダイヤが着いた指輪…。
「これって…」
「エンゲージリング?」
「な、何でこんな『ゴミ捨てとけよ』的な雰囲気で渡すの!?」
「改まんの嫌い。いらねぇなら返せ」
「い、いるよ!!」
さりげなく渡された指輪を動揺しながら左手の薬指につけた。
ちょっと…。
キツイ気がするけど…。
取れないからイイかな!!
リツのする事は予測不可能です…。
「夢子」
「なぁに?」
「今日気合い入れすぎててムカつく」
そう言って優しいキス…。
リツが甘~い!!