草食系肉食男子と夢子チャン
リビングでは口論してる二人…。
アホらし…。
「夢子、後は勝手にしろな…。俺寝る…。」
「ちょ~っと待ちな井坂。」
「何だよ…。」
「歳とかバラされたくなきゃあたしに誰か紹介して。」
「はぁ!?バカかおめぇ。そんなもんてめぇで探せよブス。」
「口悪い…。」
「うぜぇから寝る…。」
「じゃあ凪君にチクッちゃお。井坂の悪事。」
「俺が何したよ。」
「夢パシってパン買いに行かせてたのとか、今だに二人分のノート書いてる事。」
この女性格わりぃな…。
俺並…。
「あっ、イイ男いるわ。今年25だけど顔はイイし執事みてぇな奴。」
「紹介して!!」
俺ん家を凪さんに教えた代償だ。
お前も苦しめ…。
「零!!今から来い!!マジ緊急事態だ!!」
「今飲んでんだけど…。休みの日まで呼び出すなよ…。」
「イイから早く!!仕事なくしてもイイなら来なくてイイ…。」
「行きゃイイんだろ…。若様ん家か?」
バカ零…。
アホらし…。
「夢子、後は勝手にしろな…。俺寝る…。」
「ちょ~っと待ちな井坂。」
「何だよ…。」
「歳とかバラされたくなきゃあたしに誰か紹介して。」
「はぁ!?バカかおめぇ。そんなもんてめぇで探せよブス。」
「口悪い…。」
「うぜぇから寝る…。」
「じゃあ凪君にチクッちゃお。井坂の悪事。」
「俺が何したよ。」
「夢パシってパン買いに行かせてたのとか、今だに二人分のノート書いてる事。」
この女性格わりぃな…。
俺並…。
「あっ、イイ男いるわ。今年25だけど顔はイイし執事みてぇな奴。」
「紹介して!!」
俺ん家を凪さんに教えた代償だ。
お前も苦しめ…。
「零!!今から来い!!マジ緊急事態だ!!」
「今飲んでんだけど…。休みの日まで呼び出すなよ…。」
「イイから早く!!仕事なくしてもイイなら来なくてイイ…。」
「行きゃイイんだろ…。若様ん家か?」
バカ零…。