草食系肉食男子と夢子チャン
嬉しくて顔がニヤケる。
あたしの方を見ないでデザイン画を書き進めてる律汰君にバレないように喜んだ。
「今日はもう辞め。帰るぞ。」
「えっ、でも皆まだ…。」
「早く触りてぇから夢子優先。」
また、たまにはこうして妬いてくれるかな?
あたし幸せ感じちゃってます…。
「お疲れ様ですリツ。」
「適当に帰れよ~。明日からは朝一で来る。」
「かしこまりました~。」
そっか、明日から夏休みだもんね。
一緒に会社を出て車に乗るとガッとシートを倒された。
「他の男んとこ行ってんじゃねぇよ…。」
そう言ってされたキスは今までで1番熱い…。
苦しくて死んじゃう…。
でもそれ以上に嬉しいからイイ…。
荒くて熱いキスが初めてあたしを欲情させた。
触られたいとかキスしたいって思うのは律汰君にだけ抱く感情…。
このまま溶けたい…。
あたしの方を見ないでデザイン画を書き進めてる律汰君にバレないように喜んだ。
「今日はもう辞め。帰るぞ。」
「えっ、でも皆まだ…。」
「早く触りてぇから夢子優先。」
また、たまにはこうして妬いてくれるかな?
あたし幸せ感じちゃってます…。
「お疲れ様ですリツ。」
「適当に帰れよ~。明日からは朝一で来る。」
「かしこまりました~。」
そっか、明日から夏休みだもんね。
一緒に会社を出て車に乗るとガッとシートを倒された。
「他の男んとこ行ってんじゃねぇよ…。」
そう言ってされたキスは今までで1番熱い…。
苦しくて死んじゃう…。
でもそれ以上に嬉しいからイイ…。
荒くて熱いキスが初めてあたしを欲情させた。
触られたいとかキスしたいって思うのは律汰君にだけ抱く感情…。
このまま溶けたい…。