僕は…あたし!





あたしが曖昧な返事をした後、黒岩くんの動きがとまった…。











目の前には、長身な男の人が立っていた。




「こんにちは!」

…と目の前の男の人に黒岩くんが挨拶する。



あたしは、この人誰?って思いながら立っていた。


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