僕は…あたし!





寮に着きあたし達は、部屋に入っていった。




旅行の荷造りしなくちゃだしね!



30分後…。




あたしは、まとめた荷物を鞄に入れていく。




コンコン。



「結?
荷造り出来た?」


やすの声が聞こえた。



あたしは、ドアを開けて…

『まだだよ〜。
康は、もう終わったの?』


「あぁ。
終わった。
持っていくもん少ねーし。

結、お前パンツ忘れんなよ?(笑)」


康は、にかっと笑う。




『忘れないよ。
まだ、終わってないからリビングでゆっくりしてろよ?』



「あぁ、そうする。

早く、終わらせろよ?」



そう言うと康は、リビングの方に歩いていった。


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