僕は…あたし!



俺は、自分に…

それと康に嘘をついた…。

「そっか…。」


康は、そう呟くと生徒会室から出ていった。


俺は、その場から数分間動けなかった…。


康にたいしての罪悪感と自分の気持ちを誤魔化した事に胸が締め付けられた。





〜修side終〜

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