僕は…あたし!



「俺も悠哉さんと同じで仕草や行動だな。

違和感ありすぎ。」


康は、呆れたかのように言う。


「俺は、同室の時に…
キャミソール姿の結をみちゃって気付いた〜。」


仁は、少し恥ずかしそうに答える。


??


キャミソールで分かるもの?

あぁ〜、胸か!



「俺は、旅行の時だな。
俺、いるのに大胆に着替えてたし。」


修は、さらっと言ってのけた。



皆は、修の発言に驚きぱっと修を見た。


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