空。君がスキ。
第2章 偽り彼氏
そして日曜日。


本当に来てくれるかな…?


そしたらメールがきた。

大翔からだった。

【何時からだっけ?】


【11時だょ~】


10:50

カラオケ屋に着いた。


そこには亮史の姿があった。


ゆなも千夏達もまだ着ていない。


『久しぶりだな!』

軽く声をかけてくる亮史。


正直ムカついた。

シカトした。

『てか、お前、可愛くなったな~!』


『うざぃんだけど?』


『はぁ?いいの?俺の元カノはお前だってゆなに言うよ~♪』


『それだけはマヂやめて。』


そしたら千夏が彼氏を連れてきた。

『結月~♪後ろの彼、彼氏?』

『はぁぃ?』


『あー俺、ゆなの彼氏♪』




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