Sugar×Beast


「何だったの…」



「ん?

流莉?
今の独り言?

独り言を言う人は寂しい人なんだってぇ」



実波がクスクス笑う。



今、関係ないっつーの!



「そうっすか」




そっけなく返事して
自分の机に戻った。




「何?

流莉ご機嫌ななめ?」




このなような
言葉が耳に入ってきましたが





もちろん

無視ですよ♪♪




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