Sugar×Beast


「赤くなんてないッからっ!!」



コホンと嘘っぽい咳をして


あくまでも冷静を装った。




ドキドキドキ・・・



何でこんな焦ってんだろ?



こんなの初めて




・・・だから。




★・・・★・・・★・・・★☆


あいつマジで


「バーカ」


「ん?

悠季ちゃんどうしたの?」


「可愛い」


「え・・・//」



隣で頬を赤らめる



えと・・・コイツ名前なんだっけ?

どーでもいいけど。



この女にとにかく苦笑した。



違う。

あんたより可愛いぜ?





<最後は悠季sideでお送りしました!!
紛らわしくてごめんなさい。

by作者>







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