天使の梯子~キミとボクの未来~
「お前が笑わないと、他の子供達も心配するだろう?
大丈夫だ。みのりちゃんの心は、必ず開く事ができるから。」
「健にぃ…」
「そうだな…」
「そうだぜ。修司は、笑ってろ。」
「おぉ…」
「元気だせ!!ホラッ!!」
バチン!!と
健にぃから、背中に一発愛情パンチ!!
「イッテェ~~!!」
「どうか!?気合い入ったか!?」
「お…おぉ~」
いてぇ~よ……健にぃ~
だが、サンキュー
おかげで何かスッキリしたぜ。