天使の梯子~キミとボクの未来~
そうだよな

落ち込んでいても
なんも変わんねぇ~しな。


「ヨシ!!」

と、オレは立ち上がった。

「おっ!?何かいい考えが浮かんだか?」

「イヤ、まだ。」

「違うのかよ。」と拍子抜けする


健にぃ達。



「とりあえず、みのりちゃんのところに行ってくる。」


「おぉ~その意気だ。オレ達も後でいくから」

「分かった。とにかく、みのりちゃんにぶつかってみるわ」

「おぉ~行ってこい」



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