私は総長☆-in桜華学園-

華麗に舞っている


バタン―


「ごめん姫華!遅くなった!」


開けられたドアの方を見ると・・・


「銀龍!?と姫龍!?」


ヒナ「あれっ?お兄ちゃん。

  なんでお兄ちゃんまで?」

ラン「私が念のためと思って
  
  呼んだの」

ライ「はっ?姫龍と銀龍だと!?」

「おい、來聞いてないぞ」

藤堂の仲間が言った

そうだよな、No1とNo2の族が目の前に

しかも相当な人数だ。

これは勝ったな。

ヒナ「來お前はもう終わりだ」

ライ「ふっこんな事もあろうかと・・・

  バンッ」

「ゴホッゴホ」

煙幕かよ・・・

(そんなのあるのかよっ)

ライ「またそのうち会おう」
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