私は総長☆-in桜華学園-
ここか・・・
暗闇のなか
月だけが明るく輝いている
そして笑い声のする
倉庫―
ふぅ~行くか
ガラララ―
私は勢いよくドアを開けた
『誰だ!?』
『!?華姫!?』
そこにいた白虎の
奴等は私が来たことに
驚いていた
しかしこの男だけは・・・
來「これはこれは、華姫さん。
今日はどんな用で?」
藤堂はニヤニヤ笑いながら言って来た
「今日は・・・決着をつけに来た」
ザワザワ―
周りは私の言葉に驚いていた