私は総長☆-in桜華学園-

ここか・・・

暗闇のなか

月だけが明るく輝いている

そして笑い声のする

倉庫―


ふぅ~行くか

ガラララ―

私は勢いよくドアを開けた

『誰だ!?』

『!?華姫!?』

そこにいた白虎の

奴等は私が来たことに

驚いていた

しかしこの男だけは・・・

來「これはこれは、華姫さん。

  今日はどんな用で?」

藤堂はニヤニヤ笑いながら言って来た

「今日は・・・決着をつけに来た」

ザワザワ―

周りは私の言葉に驚いていた
< 155 / 166 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop