私は総長☆-in桜華学園-

目の前には・・・





「白虎!」



そう、藤堂達が窓から入ってきていた。

そして、クラスのみんなの前には咲と陸。





「咲、陸!みんなを他の場所に連れてって!!」

サキ「えっ!でも無理だよ!」

リク「そうだよ。姫華1人じゃ」

「大丈夫だから、早く!!」

サキ「分かった。すぐ来るからね。行こっ陸」







「ほう、華姫1人で十分とは俺らもなめられたもんだ」



ヒメ「うるさい!それよりなぜ私達を襲う!」

「なぜ?復讐・・・とでも言っておこうか。」



ヒメ「復讐だと?なら私を襲えばいいだろう」

「それも考えたがお前の仲間を襲うほうが
お前のダメージが大きいだろ?」




ヒメ「なんだとッ」

敵は10人これくらい大丈夫だろう。

ヒメ「いくぞっ―」
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