私は総長☆-in桜華学園-

それから会話もなくこいつに着いて行ったら
そこには宮殿があった。


やりすぎなお母さんに
ちょっと引いた



「はい。ここだよ。」

「ありがとうございます。それじゃ、これで!!」

と、私は急いで理事長室に入った。


中に入ると
「きゃ〜姫華〜!!」
いきなりのスキンシップ

「うわっちょっと!!離れてよ!」

「ちぇー」

ちぇーって母親でしょ!!
いい年して頬っぺたを
膨らます母を横目で見ながら聞きたかったことを聞いた

「あッところで!なんであいつが生徒会長なの!!」


「結城君?まぁいいじゃない。それよりばれないようにがんばってね☆」

「もう!!なんでここにいれたのよー泣」

完璧人事な母を恨んだ瞬間だった
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