Secret My Life
運命の朝
それはいつもの朝
何も起こらずに1日が終わると思っていた…。




母「翆~起きなさい!遅刻するわよ!」


翆「は~い」
私はばたばたと階段を激しく駆け下りる。


私は園崎 翆(ソノザキ スイ)
今年から花の高校一年生だったりする。

今日は私の行く高校
青空(セイクウ)高等学校の入学式である。


ここの高校は何人かの芸能人が在住していると聞いた事がある……が
私は全然興味がない。


なぜそんな高校を選んだのかと言うと…この高校は学費が安いからだ。

だかかなり頭は良い。

私がどれだけ勉強したか思い出すだけで涙がでてくる。


それはそうと今何時だろう?
翆「………~!!遅刻だぁ~!」

私はご飯を口の中に詰め込んでいく。

………ごっくん。

よし 準備OK

翆「行ってきまーす!」
母「ちょっと待ちなさい!話しが……」


母の呼びかけを無視し
学校へ向かう。


それが大切な話しだったのだとのちにわかる翆であった。
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