THE イケメン4兄弟-危険な同居生活-【完】
【第八章】どうする…私
奈々子の気持ち
今は午後8時
玲徒はあれから、すぐ部屋を出て行った
私の返事など何も聞かずに
そして、そんな中、夕食の時間になった
私は急に居なくなちゃったから、絶対來人が変に思ってるって思って、普通の態度で接した
「お待たせ~!!!」
私は明るく、料理をテーブルに置く
何も知らない志十だけが、テンション上がってる
「おお!!うまそ~!!これ、柚姫が作ったの??」
「ま、まぁ・・手伝ってもらいながらなんだけどね^^;」