THE イケメン4兄弟-危険な同居生活-【完】
そして私たちは家に戻ってきた
「じゃそれぞれ準備して、柚姫はリビングに東條がいると思うから、東條に後は任せてあるからな」
「わかりました」
そして私はリビングに向かった
「おかえりなさいませ。」
「た、ただいま・・・です・・・」
私は驚いた
「どうしました??」
「東條さん・・・この方たちは・・・」
リビングには5人くらいの男の人と綺麗な女の人たちが居た
「この方たちは、池原家専属のメイク、ヘアー担当の者達です」
そ、そんな人達までいるんだ・・・
「奥様がパーティーへ出掛ける際などは、彼らにお願いをしております」
「は、はぁ・・・なるほど・・・・」
「では、・・・後はお願いしましね」
「はい・・・では真中様、こちらへ・・・」
「は、はい・・・」
私は別室に案内された