【詩集】母と私
やっと母が待ってた、秋の気配。
この気配を母は、もう感じる事はないのだろうか…
涼しくなっても、ここにいるのは、父と私だけなのだ。
そう想ったら、淋しくなった。
この気配を母は、もう感じる事はないのだろうか…
涼しくなっても、ここにいるのは、父と私だけなのだ。
そう想ったら、淋しくなった。