続☆大好きなキミは芸能人!?
そしてすぐに
待ち合わせして
ただ今駅前の雑貨屋
「あ、これ超可愛い☆
買っちゃおっかな-」
あたしが手にとったのは
小さなお花柄の
マグカップ。
「ねぇ、アンタばかね」
隣で呆れる紗耶香。
「なんで?」
別にいいじゃん、
お花柄好きでも
「こ-ゆ-のはダ-リンと一緒に買いに来るの!」
「法律にはないじゃん」
「じゃあ憲法全部言えるの?」
「…………わかんない」
「だからこれはまた今度ダ-リンと買いに来なさ~い☆」
そう言ってあたしから
お花柄のマグカップを
奪い取る
「気に入ってたのに…」
「なんか言った!?」
「いえ、なにも……」
「じゃあ次はあそこの店行こっ☆」
そう言って
あたしの腕をぐいぐい
引っ張って向かいの
洋服屋さんに連れていく
少しカッコイイ系の
お店で古着っぽい
ボロボロのTシャツとか
穴が開いたズボンばかり
あたしの趣味には
合わない。
大体あたしは
フェミニン系だし
待ち合わせして
ただ今駅前の雑貨屋
「あ、これ超可愛い☆
買っちゃおっかな-」
あたしが手にとったのは
小さなお花柄の
マグカップ。
「ねぇ、アンタばかね」
隣で呆れる紗耶香。
「なんで?」
別にいいじゃん、
お花柄好きでも
「こ-ゆ-のはダ-リンと一緒に買いに来るの!」
「法律にはないじゃん」
「じゃあ憲法全部言えるの?」
「…………わかんない」
「だからこれはまた今度ダ-リンと買いに来なさ~い☆」
そう言ってあたしから
お花柄のマグカップを
奪い取る
「気に入ってたのに…」
「なんか言った!?」
「いえ、なにも……」
「じゃあ次はあそこの店行こっ☆」
そう言って
あたしの腕をぐいぐい
引っ張って向かいの
洋服屋さんに連れていく
少しカッコイイ系の
お店で古着っぽい
ボロボロのTシャツとか
穴が開いたズボンばかり
あたしの趣味には
合わない。
大体あたしは
フェミニン系だし