続☆大好きなキミは芸能人!?
「ぎゃあぁ!もう6時じゃん!ヤバイよヤバイ!!」
ふと公園の
大きな時計を見ると
針はもう5時55分
あたりを指している。
「ほんとだ-、じゃあ頑張ってね☆」
「えっ!あ、うん……」
紗耶香に別れを告げて
あたしはひたすら走る。
ヤバイヤバイ!!!
紗耶香と楓ちゃんの
ばかぁぁ!!!!!
信号ムシしまくって
なんとか家に着いたけど
翔平はまだ来てなかった
「ったく……」
ぶつぶついいながら
翔平を待つ。
ピンポーン♪
チャイムが鳴った。
きっと翔平だ!
あたしはダッシュで
玄関に行く。
そして勢いよく
ドアを開ける。
「翔平!!!」
「遅くなってゴメン」
あたしの予想通り
ドアの向こうには
キャップを深く被った
翔平がいた。
「遅いよ」
「ラジオ局でちょっとアクシデントがあって…」
「そっかなら仕方ないねそれより早く行こうよ」
善は急げって言うしね♪
早く翔平と
夫婦になりたい!
「はいはい」
まるで赤ん坊を
あやすような口調で
あたしの頭をぽんぽん
叩く。
そして若橋さんの車で
区役所にレッツラゴ-☆
ふと公園の
大きな時計を見ると
針はもう5時55分
あたりを指している。
「ほんとだ-、じゃあ頑張ってね☆」
「えっ!あ、うん……」
紗耶香に別れを告げて
あたしはひたすら走る。
ヤバイヤバイ!!!
紗耶香と楓ちゃんの
ばかぁぁ!!!!!
信号ムシしまくって
なんとか家に着いたけど
翔平はまだ来てなかった
「ったく……」
ぶつぶついいながら
翔平を待つ。
ピンポーン♪
チャイムが鳴った。
きっと翔平だ!
あたしはダッシュで
玄関に行く。
そして勢いよく
ドアを開ける。
「翔平!!!」
「遅くなってゴメン」
あたしの予想通り
ドアの向こうには
キャップを深く被った
翔平がいた。
「遅いよ」
「ラジオ局でちょっとアクシデントがあって…」
「そっかなら仕方ないねそれより早く行こうよ」
善は急げって言うしね♪
早く翔平と
夫婦になりたい!
「はいはい」
まるで赤ん坊を
あやすような口調で
あたしの頭をぽんぽん
叩く。
そして若橋さんの車で
区役所にレッツラゴ-☆