続☆大好きなキミは芸能人!?
あたしは結局
紗耶香と気まずいまま
喫茶店を出た。
サワサワした涼しい風が
気持ち良かった。
家に帰ると
翔平がいた。
「美優どうしたの?」
「別に……」
「なんかあったろ?」
翔平はホント
鋭いんだから困るよ。
あたしにだって
隠し事させてよね。
「ホント、なんでもないから……」
翔平にそう言うと
部屋に行って制服から
部屋着に着替える。
リビングに戻ると
翔平がキッチンに
立っていた。
「ちょ、何してんの?」
「晩飯…俺が作るから」
「えっ?」
作れるわけないじゃん、小学校の家庭科の
調理実習でおみそ汁の
水の分量を間違えて
同じ班の子達に
超怒られてたくせに。
「いつまでもガキじゃねぇ!!」
「うるさいっ!家だけは燃やさないでよね!!」
そう言い捨てて
リビングを出る。
翔平なに作るのかな?
なんか楽しみだなぁ~
紗耶香と気まずいまま
喫茶店を出た。
サワサワした涼しい風が
気持ち良かった。
家に帰ると
翔平がいた。
「美優どうしたの?」
「別に……」
「なんかあったろ?」
翔平はホント
鋭いんだから困るよ。
あたしにだって
隠し事させてよね。
「ホント、なんでもないから……」
翔平にそう言うと
部屋に行って制服から
部屋着に着替える。
リビングに戻ると
翔平がキッチンに
立っていた。
「ちょ、何してんの?」
「晩飯…俺が作るから」
「えっ?」
作れるわけないじゃん、小学校の家庭科の
調理実習でおみそ汁の
水の分量を間違えて
同じ班の子達に
超怒られてたくせに。
「いつまでもガキじゃねぇ!!」
「うるさいっ!家だけは燃やさないでよね!!」
そう言い捨てて
リビングを出る。
翔平なに作るのかな?
なんか楽しみだなぁ~