間違いから始まった恋
「…」

「わかった?」

私は、帰る用意しながら言った…


「陽菜…」


「何…?」

振り向いた瞬間

抱き締められ…キスされた…


「…//」


「も~らい!」


「ば ばか…//」


「え~やんか!あかんかった?」


「もう…知らない帰る!」


「陽菜、怒んなや…何かしたなってんもん」


「いいよ…ホントに帰るから、ちゃんと寝ててね!」


「わかったよ!ありがとな!気つけて帰れや」


「うん」

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