マンガとアニメの話

「ヤマト２」は、西暦２２０１年の話
（２３世紀初頭）。

ということは、ガミラス星との戦いを
描いた「ヤマト１」が２１９９～
２２００年のことだから、それから
わずか一年後のことですね。

今度の敵は、アンドロメダ星雲から
飛来した「白色彗星帝国」！
（地球は毎年のように襲われるなあ笑）

２００万光年も離れた、はるかに遠い
アンドロメダからわざわざやってくる
ヒマな？彼らは、白く発光する巨大彗星
の姿をとっていますが、実は中に帝国の
首都が入っているのです。

地球に向かって、宇宙の果てからまっ
すぐ飛んでくる白色彗星と、それに先行
する敵艦隊と戦うは、

われらがヤマト！（ヒューヒュー！）
および、ヤマトの「波動砲」を超える
とされる超兵器「拡散波動砲」を装備
した、地球連合艦隊！

でもまあ、ヤマト以外の艦が勝って
話が終わってしまうのも困りますので
（笑）、ヤマト以外の艦隊は太陽系内の
戦闘で、健闘むなしく全滅と相成ります。

見せしめのために月を炎上させ、地球
大統領に降伏文書の調印をさせるため、
海上に降りてくる白色彗星（外部の発光
体は解き、固体の姿をさらしている）