マンガとアニメの話
次は萩原一至の「バスタード」。
前半はRPG的ファンタジーバトル漫画の
大傑作だけど、
後半で宗教(キリスト教)に走っちゃっ
てからはとても「あれれ?」な問題作
です(笑)
いま確か20数巻出てるけど、13か
14巻ぐらいまでだね、面白かった
のは。
それからはもう支離滅裂、作者も収拾
つけられなさそう・・
あれはもう、破壊神アンスラサクス
倒して盛り上がって終わっておけば
良かったんだ、どう見ても。引き際が
肝心よ。
とはいえ、主人公のひとり?の少年
ルーシェ・レンレンの正体が堕天使
「ルシフェル」だったということで、
ルーシェのネーミングからすると、
連載開始の時点でキリスト教の方に
いくつもりだったんだろうとは思う
けどさ、
「破壊神の群れとの戦い」だけで
十分魅力的だったんだから、
「天使とか悪魔とか出さなくていい
です」
それが失敗の最大の原因ですよ、
萩原サン! と言いたい。
もう遅いけどね・・
というわけでここでは、傑作の部分、
破壊神アンスラサクスとの戦いまで
を扱います。
前半はRPG的ファンタジーバトル漫画の
大傑作だけど、
後半で宗教(キリスト教)に走っちゃっ
てからはとても「あれれ?」な問題作
です(笑)
いま確か20数巻出てるけど、13か
14巻ぐらいまでだね、面白かった
のは。
それからはもう支離滅裂、作者も収拾
つけられなさそう・・
あれはもう、破壊神アンスラサクス
倒して盛り上がって終わっておけば
良かったんだ、どう見ても。引き際が
肝心よ。
とはいえ、主人公のひとり?の少年
ルーシェ・レンレンの正体が堕天使
「ルシフェル」だったということで、
ルーシェのネーミングからすると、
連載開始の時点でキリスト教の方に
いくつもりだったんだろうとは思う
けどさ、
「破壊神の群れとの戦い」だけで
十分魅力的だったんだから、
「天使とか悪魔とか出さなくていい
です」
それが失敗の最大の原因ですよ、
萩原サン! と言いたい。
もう遅いけどね・・
というわけでここでは、傑作の部分、
破壊神アンスラサクスとの戦いまで
を扱います。