キミとの時間



「だっ、大丈夫だょ!! くーちゃん」


「無理しなくて良いよ りっちゃん」


「でも…」


「ジェットコースター乗って体調が悪くなったら、せっかく来たのに楽しめないじゃん 有紗ごめん わたしりっちゃんの側におるで3人で楽しんできて」


「了解 長谷川さん大丈夫?」


「大丈夫だよ ごめんね… 迷惑かけちゃって…」



「大丈夫大丈夫! んならジェットコースター楽しんでくるね!!」


「いってらっしゃい んじゃ、わたし達はベンチに座ってよっか」


「うん ありがとう」


有紗達は、ジェットコースターの方へ向かっていった



< 122 / 226 >

この作品をシェア

pagetop