キミとの時間
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数時間後
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「つ…疲れた」
剣斗をあれからみっちり現代文を教えた
当の本人は机におでこをつけぐったりなっている
いつも教えているときより厳しくしていたのは内緒だけどね…
「おつかれー♪」
「お前は鬼か!!」
「鬼じゃないもん 剣斗君の事を思って一生懸命教えたんだよ」
「いゃ! あれはどー見ても鬼だ!」
「はぃはぃ ぐちぐち言ってないでテスト勉強しなくちゃ」
「…あとで覚えておけよ…」
「………。」
次は私が剣斗に教えてもらう番…
みっちりしごかれそうです…
トホホ……